[Verse 1: Lauv]
I call you one time, two time, three time, I can’t wait no more
君を呼んだんだ、2回も、3回も。もう待てないよ*
*インタビューでLAUVはこう言っている「ロマンチックに聞こえたでしょ?違うんだ。好きなサンドウィッチ屋さんがあるんだけど、そこで頼んだサンドがなかなか出てこなかったんだ。その時の強烈な空腹感を再現しただけなんだよ。でもそれだけでもないのが本当のところ。この空腹感ってカップルにも存在するなって思ってて…君は飢えてて、僕のサンドは来ない…ね?」
Your fingers through my hair, that’s on my mind
僕の髪を(クシのように)滑る君の指、僕の頭の中はそればっかさ*
*これもインタビューより脚注が「ああ、僕はもう髪がないから(坊主だから)もうこれはあまり効果がないよ。でも昔は長い髪だったんだよね。天パーだったし。誰かが僕の髪を指でといてくれるのが好きだったんだ。」
I know it’s been a minute since you walked right through that door
ああ、君が出て行ってから、もう1分も経つよ*
*同じく「僕は情景描写をする曲が大好きなんだ。1番でこれをする曲は特に強烈なイメージをくれるよね。僕はそれがしたいから…この歌詞はそのためにあるよ。」
But I still think about you all the time
でも、いまだに考えることは全部君のことなんだ
[Pre-Chorus: Lauv]
I don’t know, I don’t know
わかんない、どうすればいいんだよ
How I’m gonna make it out
どうやって抜け出せばいいんだ*
*同じく「僕は本当にお腹が空いてたんだ。そういう時ってとてつもない無力感を味わうよね。どうすればいいんだ、靴でも食べるか?それともこのズボンを?なんてね」
I don’t know, I don’t know
わかんないよ、どうしたらいいんだ
Now you got me sayin’
君がこれを僕に言わせたんだよ
[Chorus: Lauv]
Fuck, I’m lonely, I’m lonely, I’m lonely as
ちくしょう!僕は一人ぼっちだ、孤独だ
Fuck, come hold me, come hold me, come hold me
ちくしょう!来てくれ、俺を抱きしめてくれ*
*『この曲は友達との会話から生まれたんだ。どういう経緯かは忘れたけど、急に「ちくしょう!なんて孤独だ!」って僕が言ったんだ。そしたらみんなが「うん。新しい曲が完成したね」って言ったんだ』
It’s been me, myself, and why did you go, did you go? Oh
ずっと僕なのさ、なんで君は行ったの?ねえ?*
*「この変化球を楽しんでくれるかな?面白い歌詞だと思ったから入れたんだ。」
この文章の最初のme, myself, (I),は1937年のBillie Hollidayの曲が元ネタだと思われる。
Fuck, I’m lonely, I’m lonely, I’m lonely, lonely, I
ちくしょう!僕は一人ぼっちだ、孤独だ
[Verse 2: Anne-Marie]
Yeah, I still watch the shows you showed me, I still drink that wine
ああ、私まだ君が見せてくれた番組を見ちゃうの。ワインも飲んじゃうし*
*今度は2番を歌うアン・マリのインタビューより「変だけど、私ってネトフリでサスペンスとか見るの。そしたら過去の恋愛を思い出しちゃうって感じ。あと、ワインは大嫌いなんだけどみんなが飲ませてくるの。私の味覚が成長したのか知りたがってね。あのくそ酸っぱいやつ、嫌いだわ」
But these days it tastes more bitter than sweet, hmm
でも最近は甘味よりかは苦さを感じてしまうの
And all my friends are way too drunk to save me from my phone
私をこの携帯から救ってくれる友達は、みんな酔い潰れてるわ*
*同じく「これってあるあるだと思うけど、飲みにいくと連絡取ってはいけない人に連絡しちゃうこと、あるでしょ?それを全部お酒と止めなかった友達のせいにして。でも内心は止めてくれなくてめちゃくちゃ嬉しい。結局理由が欲しいからみんなのせいにしてるだけなんだっていつも思うわ」
So sorry if I say some things I mean
だから、本音を言っちゃたらごめんね*
*『これってすごいかっこいいと思うの。だって普通は「思ってもないこと言ってごめん」でしょう?謝る時にも嘘をついちゃう羽目になってるのはダサいわ。ここで潔く、自分の言ったことを酔いのせいにしないで認めるの。怖いけどかっこいいことだわ。私はいつもこれを実践してるわ」
[Pre-Chorus: Anne-Marie & Lauv, Lauv]x1
[Chorus: Anne Marie & Lauv, Anne-Marie]x1
[Bridge: Lauv with Anne-Marie, Anne-Marie]x2
I miss those nights when you would come over
君が(家に)来てくれた夜が恋しいよ
Spent all night just tryna get closer
近づこうと一晩中頑張った
That was June and now it’s October
あれは6月のことで、もう10月になっちゃったよ*
*LAUV「この歌詞はただ韻を踏むために入れたんだ。ファンになんで10月までリリースを待たなかったの?って聞かれるんだけどこんな歌詞一つのために待てないよ。僕を誰だと思ってる?良いアーティスト?違うね」
I don’t want, don’t want to get over
いやだ。君を忘れたくない*
*LAUV「あのサンドウィッチを忘れたくないんだけど、もう買いに行きたくないんだ。なぜかはわからない。これは誰かに傷心した時と似てるんじゃないかな。忘れないといけないんだけど、そうしたくない。僕はかなり引きずる人間で、別れた後何ヶ月も萎えてるんだ。おかしいよね。忘れたくないなら忘れなかったら良いのに、なぜか反対のことをしてしまう。わかるでしょ?自分でもおかしいと思うよ」
[Chorus: Lauv & Anne-Marie, Lauv]x1
[Outro: Lauv & Anne-Marie, Anne-Marie, Lauv]x1(Bridgeと同じ)